梅ヶ島温泉郷に佇む宿。
春は野の花を撫でるそよ風が心地よく、
夏は眩しい新緑に囲まれ、
秋には燃え上がる紅葉、
そして冬には銀説に染まります。
当宿の湯は、梅ヶ島泉のかけ流しの湯を露天風呂と内湯でご用意しております。
そして、地元食材をふんだんに使った四季折々の自然派創作料理が自慢です。
ゆったりとした時間の流れを感じていただき、
どうぞおくつろぎください。
奥安倍の秘湯
梅ヶ島温泉は、1700年前の応神天皇の頃から知られ、江戸時代には、良純親王の病が梅ヶ島の湯によって完治されたと高く評価され、幕府直々に大事にされてきました。
泉質はアルカリ単純硫黄泉。源泉温度は約40度です。硫黄の香りとぬるっとした肌触りがなんともいえません。打撲、捻挫、疲労回復、リウマチから婦人病まで多くの効能があり、古くから美人をつくる湯としても知られています。
四季折々の素材を楽しむ
自然派創作懐石
いちかわ自慢の料理は、地元静岡の山、川からの恵みの食材をふんだんに使った自然派創作懐石となります。シシ鍋、山女や岩魚の塩焼き、山菜の天ぷらなど、季節折々の素材の味を感じていただけますよう、そして、目でも楽しみ、体に優しい料理であるよう、真心を込めてお作りしております。
爽やかな風が吹き抜ける
純和風の佇まい
いちかわのお部屋は、日本人の心に寄り添う畳敷き、爽やかな風が吹き抜ける純和風の佇まいです。川のせせらぎや鳥の奏でる音色に耳を傾けながら、静岡銘茶とともにゆったりとした癒しのお時間をお過ごしください。 和モダンなツインベッドのお部屋のご用意もしております。
@yunoyadoichikawa